Green Hill   写真日記
上州 武尊山(ホタカヤマ) (2,158mm) 群馬県片品村

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日  時 平成18年06月20日
参加者 Odashima ・ Yoshizawa ・Nakamura ・ Yatabe(4名)
企画者 Odashima
交  通 マイカー

<概要>

<反省>

1.ここは夏まで残雪のある山。
足元がぬかるので、必ずスパッツを付けるべし。
2.中ノ岳上の雪渓に出たら、アイゼンを着用が望ましい。
足場に気を取られ疲労する。


平成18年06月20日
武尊山山頂とアオイシラネ

宇都宮を午前4時、車で発つ。
金精峠(奥日光)を経由し、武尊牧場にある登山口に近い“東俣駐車場”を目指したが、駐車場入口の道路崩壊で通行止め
 仕方なく、2.5km手前の武尊牧場スキー場駐車場に車を置き、ここから夏山リフト沿いに直登する事にし、7時10分出発。
 武尊キャンプ場のある登山口には8時30分着く。
この辺りは、レンゲツツジの時期。リフトの動き出す8時半頃から観光客で賑わうとのこと。
 8時40分、予定より約1時間遅れて登山口を出発する。
途中、武尊避難小屋には9時50分、難所のクサリ場には11時30分頃、中ノ岳分岐に12時、
そして山頂には正午40分到着する。
この時期、クサリ場を中心に“シラネアオイ”・“シャクナゲ”・“イワカガミ”・“ショウジョウバカマ”等の可憐な花が見られた。
 既に3〜4のハイカーグループが山頂の眺望を楽しんでいた。
山頂からは曇りがちな天候にも拘らず、谷川岳・一の倉沢至仏山・燧が岳・奥白根等の雄姿が確認できた。
山頂には“一等三角点”がある。
 30分ほどの昼食タイムの後、午後1時10分山頂を後にし、登山口には4時20分到着する。
 予定より歩行距離(2km)・時間(1時間)ともオーバーしたので、帰路はリフトで麓まで下山した。
 最後は、片品村にある“花の駅・片品〜花咲の湯”に浸かり疲れを癒した。

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