| 日 時 | 平成２０年０７月１５日 |
| 参加者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ ・ Ｎａｋａｍｕｒａ ・ Ｔｅｄｕｋａ ・ Ｙａｔａｂｅ （計４名） |
| 企画者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ |
| 交 通 | マイカー使用 |
| 宿 | 大滝村「たかの湯」に宿泊 |
＜概要＞
１４日（月）午前１１時、宇都宮をマイカーで発つ。上信越を塩尻で降り、奈良井宿を経由、麓の大滝村「たかの湯」に泊まる。
１５日（火）午前４時過ぎ宿を出発。朝食はオニギリ、昼食は前日準備の“パン”。
マイカーで登山口の田の原駐車場へ４時５０分着く。
天候の心配もなく山の姿を見ながら準備を整え５時１０分出発。
大江大神の奉られている祠へ５時３６分着く。
小休止の後樹林帯に入る。この辺りから登りがきつくなり歩が進まない。
振返ると雲海が見える。
直ぐそこに見えた「八合目金剛童子」には６時１３分着く。やはり大きな山だ。
ここで小休止。この辺りが森林限界のようだ。時折陽に照らされて暑さを感じる。
八合目の石室（避難小屋）には６時４２分。この辺りで、３０ｋｇの荷物を背負った頂上山荘の強力に追い抜かれた。流石に強い。
進につれて道筋に可憐な花が姿を見せる。
チョロチョロと注ぐ「一口水」に７時３３分着き、一口すくって飲む。直ぐそこに見えるがなかなか辿り着けない「九合目石室」へ７時５２分に着く。
先ほど追い越して行った強力は既に山荘に到着したようだ。陽射しを後ろから受けながら８時２２分「王滝頂上山荘」へ着く。
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| 平成２０年０７月１５日 御岳と山頂 |
ここから更に剣が峰を目指すが、左手の山腹から轟音とともに噴煙が上がる。
ここから剣が峰山頂はよく見える。
霊神像が奉られた場所から岩石のガレ場を真直ぐ登る。
９時１５分山頂直下の山荘に着く。
ここで先に追い越していった強力さんと１０分程団らん休憩。
９時２２分「御岳神社頂上奥宮」が鎮座する山頂へ着く。天候は晴れ、無風状態。
少々早めの昼食を摂りながら３６０度の展望を楽しみ、１０時下山開始。
麓の駐車場へ１２時５０分無事到着。
このまま、明日の乗鞍高原の宿へ向かう。
