Green Hill   写真日記
乗鞍岳(剣が峰)(3,026m) <長野県>

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日  時 平成20年07月16日
参加者 Odashima ・ Nakamura ・ Teduka ・ Yatabe (計4名)
企画者 Odashima
交  通 宿から観光センターまでマイカー・タクシーを使って畳平へ
宿 安曇乗鞍高原「青葉荘」に宿泊

<概要>

   14日(月)午前11時に宇都宮をマイカーで発つ。上信越を塩尻で降り、奈良井宿を経由、15日の木曾御岳登山に備え、麓の木曾王滝村「たかの湯」に泊まる。
 15日御岳を下山後、乗鞍高原へ移動「青葉荘」に宿をとる。

 16日(水)午前5時半宿を出発。朝食はオニギリ、昼食は前日同様“パン”。
 マイカーで観光センターまで向かい、シャトルバスを予定したが、バスー発車まで時間があり、タクシードライバーから誘われ、畳平へ一番乗り。
畳平(2,702m)バスターミナルへ7時到着。
辺りはガスで見晴らしがない。ここでオニギリを頬張る。間もなくシャトルバスの一番車が着く。乗客は3〜4名。少々淋しい思い。
 準備を整え、7時15分畳平を出発。お花畑のある山らしく、道筋に可憐な花々が咲き誇る。所々の雪渓を踏みながら左手下方に「乗鞍エコーライン」がガスの切れ目から姿を表わす。雄大な乗鞍高原を満喫しながら車道を歩むと「肩の小屋」に7時54分着く。ここで2〜3分の小休止。小屋を過ぎると「剣が峰口」の標識がある。
暫らく進むと道筋の斜面にイワカガミやウメバチソウが一面に群生、暫しシャッターを押す。急登の岩石を跨ぎながら進み9時5分「剣が峰」山頂に辿り着く。
山頂は大きな岩石で祠を支える石垣。山頂には既に2組のハイカーが。山頂はガスが覆っており時折風で飛ばされたガスの切れ目から乗鞍高原模様が目に入る。30分ほど山頂に留まり、9時35分下山開始。

平成20年07月16日
乗鞍岳(剣が峰)と乗鞍エコーライン


途中「肩の小屋」付近で、珍しい「雷鳥」の親子に出会へた。
11時25分、無事畳平登山口へ到着する。
今朝、予約していた同じタクシーが11時30分麓から迎えに来てくれていた。
 観光センターの近くの温泉に浸かり帰路に着く。


<乗鞍岳〜剣が峰へ>


<乗鞍岳〜に咲く花>


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