Green Hill   写真日記
茅が岳 (1,704m )  山梨県

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日  時 平成21年05月26日(火)
参加者 Ono ・ Teduka ・ Odashima ・ Nakamura ・ Yatabe(5名)
企画者 Odashima 
交  通 マイカー

<概要>

“深田久弥”終焉の地(山)として知られる「茅が岳」へ

初期の計画では宇都宮から首都高速を通って中央高速・韮崎へとしていたが、
何せ兵揃いとは言えども後期高齢者ばかり。首都高速通過には躊躇した。
ECT特典をフル活用、いろいろ調べた結果、
宇都宮から羽生で下り、川島から圏央道に入り、
八王子Jctを通過、韮崎までの高速道路コースを辿ることにした。(Teduka提案)
ETC割引は深夜早朝+通勤+平日を巧に使い、割安感のある選択だった。

茅が岳山頂と“イワカガミ”

 宇都宮を5時30分(Odashima宅)出発、壬生ICへ。登山口の深田記念公園駐車場へ8時50分着く。
身支度を整え9時04分出発。間もなく左手に「深田記念公園」を見上げながら反対方向へゴロゴロ石の林道を進む。
コース案内板は整備され不安はない。比較的緩やかな道を1時間少々進むと“女岩”に着く(10時18分)。ここで小休止。
10分程の休憩後出発(10時30分)。ここからは急斜面、40分程で尾根に辿り着く。
そこは“深田久弥終焉の地”と書かれた石碑があり、この尾根で深田久弥は何を思い、逝ったのだろうか・・・偲ばれる。
山頂までのこの辺りには、イワカガミツツジが咲き、疲れを癒してくれる瞬間だ。

 山頂に11時40分到着。6〜8名の先客が南アルプス(鋸岳・甲斐駒ガ岳・千丈ヶ岳・北岳等)を眺めながら休んでいた。
あいにく春霞で富士の雄姿は僅かに窺えるが写真では視認できないようだ。

約50分の昼食タイム後、12時30分、登りコースとは反対側(右尾根)コース(裾野まで続く急勾配)を下山する。
途中3〜4回の小休止をしながら、深田記念公園へ14時20分到着。ここで20分程の小休止。
ベンチから望む「茅が岳」を振返りながら、“良く登ったものだ”と呟きながら駐車場へ。
14時45分無事着く。



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