Green Hill   写真日記
 石鎚山   1,974m    愛媛県

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日  時 平成28年05月21日(土)〜26日(金)
参加者 Odashima ・ Yatabe (2名)
企画者 Odashima
交  通 マイカー  (宇都宮⇒大山⇒石鎚山⇒剣山⇒宇都宮)
 宿 「国民宿舎 いしづち」

<概 要>

4月初旬、Odashima 氏から三山登山(鳥取の大山・四国石鎚山&剣山)の提案あり。
間もなく80歳、最後の一大行事と心し、即、賛同。本格計画進める。
予備日を含め7日間の日程(21日〜27日)とし、
長距離となるので宿は予約せず、バックアップテントを携行し。
現地で宿を確保することとし、実行に移した。

<大 山>はこちらから
<剣 山>はこちらから









土小屋コースからの石鎚山
天狗岩と鎖場

      <石鎚山>

*3日目
  大山寺の宿「弥山」を午前8時  チェックオフ。四国の石鎚山・  土小屋登山口の宿「国民宿舎い  しづち」を途中予約する。
  (移動距離250km)

*4日目
   宿から午前5時半出発。
  土小屋コースは整備され、山頂  成就駅コースからの合流点にあ  る石鎚山公衆トイレまでは歩き  やすい。ここから第二第三の鎖  場。見上げて躊躇するも第二鎖  場を登る。約40mほど登った  ところで足が竦む。暫く休んで  意を決して登る。
  ここでギブアップ。
  第三の鎖場はOdashima氏のみ挑  戦。う回路を登り山頂で待つ

   8時53分山頂到着。山頂は強風    が吹き荒れ天狗岳は断念する。    早々に下山開始、11時半頃無事  登山口へ着く。
  山の形と鎖場の印象が残る素晴  らしい山であった。

  
   午前12時、次の剣山(島根県)  登山口へ移動開始(83km)  山道は長い長い道のりであった  がすこぶる空いていた。途中道  路工事があり1時間程通行止。
   途中で次の剣山登山口の「ラ・  フォーレつるぎ」に宿を予約。



ここからの映像は、撮影順に掲示してある。

出発の朝5時半頃の空
朝日が新鮮だ!
6時09分、石鎚の嶺が
険しさが伺える
近づくにつれ険しい岩肌
ミツバツツジが
タチツボスミレ
成就駅コースとの合流点への道
前方に山頂
左上に合流点の公衆トイレ
落石注意箇所を通過する
合流点に着く
公衆トイレ(チップ制)
いよいよ第二〜第三の鎖場
先ずOdashima氏第二の鎖に取りつく
続いて・中間地点(約30mか)で
脚竦む
振り返り下が観えない
殆ど垂直fだぁ
約50mか?
下の道が遠くに見える
険しい山頂が
 
第三の鎖場は諦め、う回路を進む。
Odashima氏が第三の鎖に挑戦中!
山頂近く
今にも落ちそうな岩
山頂(弥山)に8時53分着く
山頂(弥山)から天狗岳
天狗岳(1,982m)
強風が吹き荒れ山頂を目前に諦める。

頂上山荘(1,974m)へ届く
鎖場最後の挑戦
Odashima氏
弥山・石鎚神社頂上社にて
(頂上山荘1,974m)
Odashima氏
弥山・石鎚神社頂上社にて
(頂上山荘1,974m)
弥山・石鎚神社頂上社にて
(頂上山荘1,974m)
Odashima氏
弥山・石鎚神社頂上社にて
(頂上山荘1,974m)
帰路、落石箇所コースを工事
危険箇所での作業に頭が下がる。
帰路、見つけた芍薬?
登るときには見つからなかったミツバツツジ



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